うさびび名作劇場「スノーホワイト」
とある国に、「白雪姫」と称されるとても美しい王女がいました。
白雪姫「白雪姫だよ♪」
しかし、彼女の継母(王妃)は、自分こそが世界で1番美しいと信じていました!
王妃「我はびび様!世界で1番美しいのよ」
王妃「鏡よ鏡!世界で1番美しいのは誰?」
かがみっしゅちゃん「王妃さまですよ!だからバナナちょーだい!」
白雪姫が7歳になったある日…
王妃「鏡よ!鏡、世界で1番美しいのは誰?」
かがみっしゅちゃん「白雪姫かな?」
…かがみっしゅちゃんは、
バナナをくれないことに苛立ち、いじわるしました。
メンヘラちゃんな王妃は、嫉妬し…
王妃「猟師さんやっちゃって下さい!」
猟師「やだよ!」
猟師に丁重にお断りされてしまい、
白雪姫はとりあえず森に置き去りにされました!
白雪姫「バナナあったたべょーっ!」
森では7人のみかんに出会いました!
7人のみかん「ぼくたち、私たちは森に住むこびとなのです。」
白雪姫は7人のみかんと森で生活するようになります。
王妃「うひひ、このりんごを白雪姫にたべさせて…」
りんごに眠り薬を塗り、白雪姫食べさせようと企てる王妃
王妃は魔女に扮し、白雪姫にお渡しします。
王妃「このりんごを食べるとテンションが上がるのよ!」
白雪姫「わーい!」
りんごをみただけでテンションが上がる白雪姫
…確かに間違っていないのですが…
ぱたっ
眠りについてしまった白雪姫
7人のみかん「たいへんだーたいへんだー」
7人のみかんは大慌て!
そこへたまたま皇子が通りかかりました!
皇子「この子お持ち帰りしよ!」
お持ち帰りされてしまった眠ったままの白雪姫
皇子が目の前でほりほりすると白雪姫は目覚めます。
目覚めたまたま白雪姫は、皇子と結婚式し幸せに暮らしましたとさ。
白雪姫「結婚のきっかけはほりほりなの♪」